コンサルティングを中心にAI関連技術を活用した新規事業創出を行うconnectome.design(コネクトーム デザイン)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐藤聡、以下「COD」)は、宮首 賢治氏(株式会社インテージホールディングス代表取締役会長、以下宮首氏)とアドバイザー契約を締結し、2019年4月26日に事業戦略アドバイザーに就任いただきましたので、お知らせいたします。
2018年6月に創業したCODは、ディープラーニングをはじめとした人工知能関連技術を用いて様々な社会課題を解決し、社会全体のWell-beingの向上を目指すベンチャー企業です。主力事業は、AI関連技術を活用した新規事業創出であり、ハンズオン形のコンサルティングサービスの他、『知の爆縮』※を起こしAI関連プロジェクトを強力に推進する仕組みである「AIギルド」およびAIの社会実装を可能とするナレッジを誰もが自由に取引することができる知のマーケットプレイス「connectome.platform」の研究開発および実証を進めております。
この度、CODの事業戦略アドバイザーに就任いただきました宮首氏は、データサイエンスを専門分野とし、同分野の第一人者として長年にわたり多くの実務に取り組まれてきました。また、1980年に株式会社社会調査研究所(現 インテージホールディングス)に入社されて以降、同社のマーケティングやビジネスインテリジェンス事業開発・推進および経営に多角的に携わられております。宮首氏には、事業戦略アドバイザーとしてCODに参画いただき、我々が取り組む社会課題解決と社会全体のWell-Beingの向上を一層推進すべく、データサイエンティストとしての高度な知見を活かしたヘルスケア領域等におけるデータ利活用に関するご助言をいただく予定です。また、経営者としての豊富な経験や人脈を活用しCDOの経営に資する有益な助言や提言をいただけることにも期待をしております。
CODは、AI関連技術を活用した新規事業創出に取り組みテクノロジーの社会実装を進め、社会全体のWell-beingの向上に貢献してまいります。
「知の爆縮」とは、一つの目標に向かって人知・マシンリソース・データを集結して内向きに力を結集することにより、普段の業務では得られない、爆縮(=爆発の圧力を内部圧力の上昇に向かわせ、通常では得難い物理現象を発生させる)による並外れた集合知を発生させる仕組。
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